昨年、私たちはオーストラリアのビクトリア州の内東郊外にある小さな家に引っ越しました。この家は築約60年なので、コンクリートの切り株、暖房、冷房、アスベスト、配管、シロアリ、電気配線などのチェックなど、かなりのメンテナンスが必要であることはわかっていました。不動産を購入する際に適切な注意を払う必要があるという明らかな理由に加えて、私には新しい家が若い家族にとって安全に住めるようにするというさらなる責任感もあります。
チェックリストを確認したところ、残りの項目は 1 つだけでした。それは、電磁場を備えた電気配線でした。小さな家の敷地内にあることと、主寝室のすぐ隣に電気メーターがあることは、私にもっと何かをする十分な理由を与えてくれました。私はEMFメーターを購入し、家の中の電界と電磁界を測定し始めました。以下にいくつかのスナップショットを示します。
ここはリビングルームの真ん中にあります。EF と EMF は両方とも 0 で、これは素晴らしいことです。
こちらはベビーハイチェアのすぐ横の壁です。 EF は約 25 V/m、EMF は約 0.08 マイクロテスラです。当然のことですが、その壁のすぐ後ろに冷蔵庫があります。私たちの赤ちゃんは別の座る場所を見つけなければなりませんでした。
こちらはバスルームの暖房灯スイッチの隣です。 EF は 522 V/m、EMF はゼロでした。
こちらは主寝室の隣にある電気メーターの隣です。 EF は 1200 V/m 以上、EMF は約 4.95 マイクロテスラでした。
1 マイクロテスラは 10 ミリガウス (mG) に相当します。つまり、前回の測定値は約 49.5 ミリガウス (mG) でした。世界的に安全な EMF レベルについては非常に多様です。これについては別のトピックになります。オーストラリアでは安全な最大暴露限度は2000mG、イタリアでは2mGであり、研究者らは毎年意見を変えているようだ。現在までのところ、EMF が一般住民の健康に悪影響を与える可能性があるという一貫した証拠は存在しないという見解が支配的です。ただし、EMF に関しては予防的なアプローチを取ることが賢明です。
私自身のことを言えば、私は家の中のホットスポットがどこにあるか知っており、ソファやベッドなどを移動するなどして、絶対にホットスポットから遠ざけます。研究者や専門家が自分の仮説にそれほど自信を持っているのであれば、彼らの隣で寝ることは大歓迎です。電気メーター。
